Collina Terrace

京都出身。ウェリントン在住。自然とアートが大好き。

ありえない!!!学校事情

おはようございます。

 

今日は、私がなぜ学校に行かなくなったのか?を。

 

そもそも、私が行きたかった学校はウェリントンにあるwhitireiaというポリテックで、NZ diplome in Early Childhood Care (level5)という1年コースでした。

幼いころの夢でもあり、オーペアの経験があり、ニュージーランドの幼児教育に興味があったので。

このコースに入るには、IELTS5.5(各セクション最低5)が必要です。が、苦労のかいあり無事何とかクリアしました!!

あとは、日本から高校と専門学校の卒業証明と成績表を母に頼み送ってもらい、一緒に提出すればOK!!

 

郵送より学校に直接願書を出しに行くほうが早そうだったので、直接オフィスに行きました。

そして言われた一言、

「あ、そのコースなくなっちゃったの。ごめんね。」

愕然、、、

前々から何度と学校に足を運び、メールでもやり取りしていたのに、、、

このために、いろいろ準備したのに、、、

 

私に残された選択肢は、

①同じ学校の全く違うコース

②他の学校の全く違うコース

パーマストンノースウェリントンから車で1時間半くらい)にある同じコース

④語学学校

でした。

どれも、なんとなくそそられない。うーーーーん

 

と、思いながらも②を選択しました。

シティにあるweltecのNZ diploma in Tourism  (level5)のコースはどうかな?と思い、このコースの1人の先生に直接会い、このコースではどんなことが学べるのか?卒業後の進路など聞きに行きました。感じのいい先生で観光業はニュージーランドで盛んになってきているなど、ちょっといいかもと興味を持ちました。

このコースに入学するための書類はそろっていたので、すぐに提出(月曜)に行きました。結果は2、3日でメールします!とのことだったので金曜には学費を振り込んで、その次の週には学生ビザの申請ができるなー!わくわく!

金曜、音沙汰なし。

まぁまぁまぁ。

月曜日には、ね!

音沙汰なし。不安と怒り。

火曜日に電話をすると、

私「先週月曜日に願書出して、まだ返事がないんですけど?」

インターナショナルオフィスの人「あ、あなたの結果こっちに届いてます。」

私「どうですか?入学できますか?」

イ「私には結果はわからないわ、今日か明日にはメールをおくるから、それ見て」

私「OK」

 

5分後、学校からメールが。

内容は、

あなたが行きたいNZ diploma in Tourism  (level5)のコースは、その下のNZ Certificate (level 3)と(level4)を終わってからじゃないと行けない、というもの。

 

はい?

何でそんなこと、願書出す前に教えてくれないの?

 

てことで、学校に問い合わせ。だって、2年も学校行きたくないし合計$40,000なんて、余裕なし!それでも学校は、(level 3)と(level4)を終わってからじゃないと行けないの一点張り。

 

この一連の流れに、夫がブチギレ。

「あいつらは、プロじゃない。行くな。」と。

私も、Certificateコースには興味がないので。。。

 

と、すると翌日、また学校からメール。

再検討の結果、NZ diploma in Tourism  (level5)に入学できる、このコースは人気だから定員が早く埋まるからすぐにお金振り込んでね、という内容。

 

は?

わけわからん。ちょっとした振り込め詐欺ですか?

 

その後、この学校とのやり取りは無視。

学生になることを諦めました。

 

こんなことが普通なんです、ニュージーランドでは。

なので、日本に帰ります!!

あーあ、保母さんなりたかったなー。。。